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電撃オンライン編集部が、SAOゲームプロデューサー5名に直撃インタビュー!
第一回:南プロデューサー (Vol.2)

DLCやバランス調整でまだまだ進化していく『SAO FB』

『SAO FB』のDLC第1弾“銃火の覇者”が配信され、間もなく第2弾が配信予定です。
第1弾についてユーザーの反応はいかがでしたか?
DLCの配信前に行った生放送では、とてもいい反応をもらえましたね。
追加シナリオだけでなく、“バレット・オブ・バレッツ”という新しい遊びも実装されました。
また、Twitter上では「“バレット・オブ・バレッツ”で勝つまで、注文したピザを食べられない」といった縛りプレイみたいなものをやっているユーザーさんもいて面白かったです(笑)。
闇風、ダイン、銃士Xの3人も新たに登場したので、彼らの隠れファンにとっては嬉しかったんじゃないかと。
闇風、ダイン、銃士Xの3人も新たに登場
銃士Xのような原作やアニメであまり出番がないキャラの作り込みは、どうやって決めているのですか?
設定資料を見て作り込んでいくのですが、そもそも資料もほとんどない状態だったりするので、ひたすらアニメをコマ送りで見て作りましたね。
特に銃士Xは、アニメでは銃を構えているか倒れているかくらいのシーンしかないキャラですが、『SAO FB』では初のボイス付きでキャラを掘り下げていきました。
銃士X
“銃火の覇者”で一番苦労した点と、注目してほしい点は?
当たり前の部分ではあるのですが、ゲームバランスについては苦労しましたね。
例えば、発売当初に猛威を振るっていた重力場発生弾とか……(苦笑)。
今後ランクはまだまだ上げていくので、全体のバランスを考えて重力場発生弾は調整させてもらいました。
注目してほしい点は、やっぱりシナリオかな。
シナリオのどんな部分でしょうか?
本編では語られなかったクレハ、ツェリスカ、イツキのシナリオを掘り下げるのが狙いで、すでに遊んでくださった方はご存知の通り、“銃火の覇者”ではイツキがかつてどんな人間だったのかが見られますので。
イツキがかつてどんな人間だったのかが見られます
DLCのシーズンパス特典もグレードアップされましたが、これもバランスを考えてのことですか?
はい。シーズンパス特典にギター型ロケットランチャーという武器があるのですが、当初はランク2の武器でして、これってゲームの進行で言うと、正直序盤で役に立つレベルなんですよね。
せっかく手に入れたのに使えないのは悲しいので、“銃火の覇者”配信に合わせてランク8のギター型ロケットランチャー改を入れさせてもらいました。
ちなみにこのギターランチャーは、制作当初議論した武器でもあります。
主に、デザインが渋すぎないかどうかという議論で(笑)。
二見さんはどっち派だったのですか?(笑)
二見は渋すぎるんじゃないかと言っていました(笑)。
結局はいろいろと議論した結果ギター型ロケットランチャーは実装されましたが。
武器のなかでソードはかなり特殊な性能ですが、ユーザーのなかにはうまく使いこなしている人もいます。
5月27日に開催された“『SAO FB』最強スクワッド決定戦!”では、ものすごくソードが上手いプレイヤーもいました。このあたりは想定内でしたか?
『SAOFB』におけるソードは扱いが難しい武器という位置づけではあるものの、扱いがうまい人は出るだろうなと予想はしていました。
ですが、“最強スクワッド決定戦!”の参加者をはじめ、僕たち制作陣が思っている以上に多くのユーザーさんがソードを上手に使いこなしていて驚きましたね!
このインタビュー収録時(DLC第1弾のリリース後)では、スナイパーライフル使いが苦しい印象がありますが、今後何か手が加わる可能性はありますか?
広いマップが欲しいという意見はあったので、検討していたんですよ。
このインタビューが掲載されるころにはすでに発表していますが、無料アップデートで追加される新モード“フリーフォーオール”では、スナイパーライフル使いも活躍できるような広いマップが用意されています。
『SAO FB』には銃器を中心にさまざまな武器が登場しますが、制作中にボツになったネタはありますか?
ボツネタはとくになかったかな。ロケットランチャーのバランス調整で苦労した記憶なら残っています(苦笑)。
ちなみに、南さんは『SAO FB』のなかで銃と剣のどっちが好きですか?
僕は銃ですね。『SAO FB』に関わる以前から、『コー● オブ ●ューティ』や『デス●ィニー2』などのTPSやFPSを遊んでいたので。
剣は剣で好きですけど、銃を使って中距離や遠距離から撃ちまくりたい性格なんです。
一部のユーザー間で話題になっているのですが、アクセサリーの強化は“強化”と“合成”のどちらが正しいのでしょうか?
あれは“合成”ではなく、改造ですね。アクセサリーに関して言うと、第2弾DLCで特定のクエストをクリアすると、アクセサリーの改造や強化が可能になります。
他に南さんだけしか知らない『SAO FB』の秘話はありますか?
レンちゃんとフカ次郎のキャラ付けは、アニメよりも先にゲームのイベントのほうでやらせてもらったという経緯があります。
キャストの方や時雨沢恵一先生たちと一緒に、ゲームの台本をもとにキャラ付けを進めていきました。
あとは、DLC第2弾で登場するシャーリーのキャラ付けも、ゲームを中心に考えていきました。
ゲームを中心に考えていきました
ありがとうございました。次は、南さん自身のこともお伺いしていきますね。
南プロデューサー
【南 敬洙(みなみ けいしゅ)】
バンダイナムコエンターテインメントCE事業部所属。
SAO家庭用ゲームシリーズ第5作目となる『SAOフェイタル・バレット』からプロデューサーを担当。
【 電撃屋 】
電撃の公式オンラインストア SAO商品が充実ラインナップ
公式HP:https://dengekiya.com/shop/b/bS1400123/
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